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住宅ローンの金利はこれまでずっと下がり続け非常に低い水準まで落ち込んでいました
しかし、政権が交代し、新しい経済対策が取られた現在、その金利が上昇しつつあるように見えます。
2010年の10月、日銀は欧米を中心とした、世界的な不況を懸念して政策金利を0%~0.1%に引き下げる、いわゆるゼロ金利政策を復活させました。
それ以降、徐々に景気回復の兆しは見えていたのですが、今年2011年3月の東日本大震災などの影響もあり、今までゼロ金利政策は続いています。
それに伴い、各金融機関の住宅ローン金利も、据え置き、もしくは引き下げが続き、金利もだいぶ下がっているようです。
それが転換期に入ったのは間違いありません。デフレ脱却が言われている現在
ゼロ金利政策も変わってきて住宅ローン金利も上がり続けることになるのでしょうか?
基本的に、どの金融機関も日銀の政策金利をもとに、銀行で検討し、住宅ローン金利などを決めています。
基準としているものは1つの筈なのですが、一般的に大手銀行は住宅ローン金利は高めで、ネット銀行などは低めの金利になっています。
また、各金融機関は住宅ローン金利を決定する際に、経済状況なども加味して決定しているようです。このように、政策金利や経済状況と密接につながりのある、各金融機関の住宅ローン金利ですが、この金利動向を見るだけでも、経済の動きを知ることができると思います。
ですので、今のように住宅ローン金利の低い状態で、今は不景気なので、もう少し景気が回復してからマイホームを購入しようと考えている方も多いと思います。
しかし、景気が回復してから住宅ローンを組もうとした場合、既に政策金利などは上がっており、少し高めの住宅ローン金利になってしまう可能性もあると思います。
消費税も引き上げられることが決まっている現在、金利水準も低い今のうちに住宅ローンを組むのがベストなのかもしれません。
もし、検討されている方がいれば、景気が回復してからではなく、景気回復の兆しが見えたぐらいでマイホームを購入する方がいいかもしれません。
住宅ローンは今後かなり条件が厳しくなってくると予想されます。
住宅ローン金利動向
金利動向を見てみると今が住宅ローンを借りるベストタイミング!今一番おすすめの住宅ローンをご紹介しています。
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民間住宅ローンの貸し出し動向調査
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